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スタバに恋した男が綴る、けっこうマジなダイエット情報

妻の罵詈雑言のおかげでダイエットに成功しました(笑)体験談や話題のダイエット法をまとめてます。

糖質制限ダイエットの弊害とリスク 正しい知識を身につけないと逆効果になることも

 

想像以上の早さで体重が落ちることから人気の高い糖質制限ダイエット。やり方は簡単。炭水化物に含まれる糖質の摂取量を一日130g以下に抑えるだけ。このルールさえ守ればおかずはなんでもOK!さらに即効性もあることから男女問わず、肥満やメタボで悩む方達に人気が高いダイエット法です。でもリスクはあまり知られていません。

 

糖質制限ダイエットはもともと、糖尿病や重度の肥満患者に対する食事療法として考案されました。医学的数値で重度の肥満を定義するとBMIが50以上の人たちのこと。50以上の人たちを実際に見てみるとけっこうな太り具合ですよ。参考までに70以上になると日常生活に支障をきたすほど太っていると判断されます。

 

ということから糖質制限ダイエットは本来、病人向けの食事療法であり、ちょっとやそっと太った程度の健常者が取り組むべきダイエット法ではありません。じゃあ一体、糖質制限ダイエットには、どんなリスクや弊害があるのでしょうか。

 

そもそも私達の身体が一日に必要としている糖分の量があります。その大半は脳で消費するためのもの。残りは全身に酸素を運ぶためのものです。だからたしかに糖質は太る原因の一つなんですが、私達が生きていくために、大切な役割を担っている栄養素の一つだってことを忘れてはいけません。だって脳が必要としているんですから。

 

糖質制限ダイエットに取り組むときに、数値でキチンと管理してコントロールできる人は問題ありません。けれど一般の人が毎日正確な管理を続けるのは、けっこう面倒で大変です。

 

そして必要以上に糖質を制限すると、肝臓がアミノ酸を糖に作り変えるようになります。ご存知の通りアミノ酸はタンパク質を構成しています。タンパク質って20種類のアミノ酸から構成されてますからね。つまり、身体に必要分の糖質が与えられないと、本来作られるはずのタンパク質が作られなくなるんです。

 

だったら、「その分のタンパク質を食事で補うよ!」って考えるかもしれません。たとえば肉をドカ食いするとか(笑)でも現実的にそれに見合う量を食べようと思うと、食べきれないほどの量の肉を毎日食べないと無理です。

 

このように糖質制限がエスカレートするとタンパク質は減ります。タンパク質が減るとどうなるか知ってますか?タンパク質には筋肉や皮膚、髪の毛や爪などを作る役割がありますよね。だからたとえば、

 

・筋肉量が減る

・筋肉量が減ることから基礎代謝の量が減る

・代謝の量が減ると脂肪が燃焼しにくくなる

・結果、ダイエット効果は半減する

 

といった状態の身体になります。

 

他にも女性が聞くと、糖質ダイエットしたくなくなるリスクもたくさんあるんですよ。

 

・抜け毛

・貧血

・むくみ

 

とか。

 

こんな例を聞くと糖質ダイエットで痩せた人たちって、健康そうに見えない人たちが多いと思いませんか。それは代謝の量が減ることから、本来身体に必要な栄養が行き届いていないのが原因です。

 

糖質制限ダイエットは私がおススメしないダイエット法の一つです。なにかを制限するんじゃなくて、身体に必要な物を正確に知って必要なだけ摂るのが理想。だって制限ってね~、聞くだけでストレス感じます。

 

今日の一言

人間の身体に必要な3大栄養素はタンパク質と脂質と糖質です。たしかに糖質は摂り過ぎると中性脂肪に変わったり、糖化して血液をドロドロにする原因になります。でもそれはあくまで摂り過ぎた場合。糖質制限ダイエットって、糖質を控えるっていうか、今まで摂り過ぎてただけってこと。